2011年12月14日、つくば市立吉沼小学校の国際交流教室に、韓国から金さん、インドネシアからルッシーさん・エリナさん、ウズベキスタンからノディラさんの4名を派遣しました。
その他にもつくば市内のブラジル人学校から児童約20名、アメリカから1名の講師が参加しました。
吉沼小学校では、お囃子でゲストを出迎えをしていただき、開会式をした後、各学年に分かれて講師のお話しを聞きました。
ノディラさんは6年生、「皆さんでウズベキスタンに行きませんか?」という台詞から始まって、母国を紹介していただきました。
ルッシーさん,エリナさんは5年生、インドネシアの伝統的な踊りなどを披露していただきました。
金さんは4年生、韓国のすごろく「ユンノリ」など、遊びの体験をしました。
どのクラスの児童もとても楽しそうで、質問も沢山でていました。
その後、児童と給食を一緒に食べて、国際交流教室は終了しました。
講師の皆さんは、「こども達の質問の多さにビックリした。」「学校の事前準備が素晴らしかった。」「こども達は、真剣に・楽しそうに聞いてくれた」などと話していました。
私達としても、有意義な授業になったのではないか。海外に興味を持ったり、思い出に残ってくれればいいなぁと考えています。
つくば市国際交流協会
http://www.inter.tsukubacity.or.jp/